こんにちはMAYUです。
今回は私がパーソナルカラーと出会ったきっかけについてお話したいと思います。
いまでこそ「パーソナルカラー」「ブルベ」「イエベ」という言葉が日常的に使われていますが、私がパーソナルカラーを学び始めた時は、まだまだ世間ではパーソナルカラーは浸透していませんでした。
私がパーソナルカラーという言葉と出会ったのは22歳の頃。
当時私は、そこそこ大きい地元の企業に勤めていました。
仲のいい同期や先輩と一緒にアフター5(この言葉って今も使うの?)を楽しんでいました。
特に楽しかったのは週に1度、平日仕事終わりに通っていたカルチャースクールです。
そのカルチャースクールでの出会いが私の人生を大きく変えました。。(いい意味でね?)
私が受けた講座はアロマテラピー講座。
当時はアロマテラピーが大流行。なんとなくアロマやってる女の子って女子力高そうと思って(⇦安易かな^^;)受講を決めました。
授業の初日、アロマテラピー講座の先生がみんなの前で挨拶する時、私に衝撃が走りました。
「え!!!!!!なんて個性的な先生なの!!!!!!!」
※写真はイメージです。実際は全然違います。
おしゃれとかよりも、とにかくその時は個性的!!!って感じました。
おしゃれを拗らせまくっていた私は、可愛いより、かっこいいが好きで
かっこいいよりさらに個性的なものが大好きでした。
一瞬でその先生が大好きになり、毎週アロマテラピーの講座が楽しみになりました。
この先生こそ、のちの私の人生を変えるカラーお師匠様です。
アロマテラピーの授業はそこそこ面白かったのですが、
ある日、先生の口からポロッと「パーソナルカラー」という言葉が飛び出しました。
今でこそみんなが知ってる言葉ですが、当時はパーソナルカラーの「パ」の字も流行っていません。
もちろん、私も全く興味がありません。
しかもそのパーソナルカラー診断を受けるにはン万円もするとのこと。
当時の私にとってはそれはそれは手が出ない金額で
そんな訳わからないものにン万円も払うなんて正気の沙汰じゃない
一体どこの富裕層がそんなものにお金を払うんだ!?!?と頭が?でいっぱいでした。
頭の中が?になった私は、とりあえずパーソナルカラーのことは忘れることにしました(笑)
そして、忘れたまま数ヶ月経ちました。
半年くらい経った頃でしょうか。
元々、何かクリエイティブなことを仕事にしたいと思っていた私は
この先生の元で働きたいという気持ちが大きくなっていきました。
私と先生との接点はカルチャースクールのみ。
その為普段先生がどのような仕事をしていてどのような生活を送っていたのかは全く想像が出来ていませんでした。
それでも、会社員生活よりは刺激的そうだなとは思っていました。
先生とは授業の後に少し会話をする程度には仲がよくなっていました。
授業には毎回、アシスタントの先生が一緒でした。
どうしたら、このアシスタントの位置に自分が立てるのか悩みました。
でも、どうしたらいいか分からず悶々としていたある日、私にとって契機が訪れました。
こちらに続きます。